この小説は「まいログTCG研究室」の二次創作になります。
Discord内のまいログチャンネルを基にしたネタが登場しますのでご注意ください。


TCGまいろぐカフェ。

フリーデュエルや携帯ゲームなどで遊ぶ人たちの交流の場。

遊戯王やデュエルマスターズ、ポケモンなどを話題に他愛も無い雑談が話されています。

 


そんなありふれた日常で私たちはーーー

 

 

f:id:hadukimiu:20191004232922p:plain「何か言うことはありますか?(๑╹◡╹)

「「「「本当に申し訳ございませんでした(ごめんなさい)ー!!」」」」

 


ーーーシフォンに遊戯王のBoxで、江戸時代の拷問、石抱をさせられてます。

 

 

 

第三話   ネタと雑コラのロック君

 

 

 

話はほんの10分ほど前。

f:id:hadukimiu:20191004233010p:plain「洋装こそ至高よ!」

男「いいや、和装こそが最高でござる!」

f:id:hadukimiu:20191004232949p:plain「いや、どっちでもいいじゃん。」

f:id:hadukimiu:20191004233007p:plain&男「「なんですって!?」」

f:id:hadukimiu:20191004232955p:plain「えぇ…。」

f:id:hadukimiu:20191004233012p:plain「いい?メイドはね、19世紀後半において富豪のステータスシンボルの1つなの。ヴィクトリア王朝時代には多岐にわたるメイドさんがいて、その種類はハウスキーパー、レディースメイド、ウェイテングメイド、チェインバーメイド、キッチンメイド、パーラーメイド。とくにクラシカル風のメイド服の完成度の高さ!白のフリルと黒のスカートのコントラスト!これほどまでに魅力的なメイドさんがたくさんいてどうして惹かれないというのよ!?」

男「そうでござる!だが和装メイドも負けてはないでござるよ!なにせ、女中として奉公に出される女性はほとんどが地方の良家の未成年、基本的には花嫁修行や見聞を広めるために出され、そこでラブ&ロマンスに落ちれば雇用を解約してそのまま嫁入りにござる!こんな大正ロマン溢れる恋愛劇は西洋メイドには到底できないでござろう!恥じらう大和撫子の魅力こそが和装メイドの最大の武器でござる!」

f:id:hadukimiu:20191004232955p:plain「いや知らないし。」

f:id:hadukimiu:20191004233007p:plain&男「「なんですと!?」」

f:id:hadukimiu:20191004232949p:plain「はぁ、メイドさんならそこにシフォンがいるじゃないですか、お願いしてきたらどうです?和装メイド服も来てください、クラシカルのメイド服の写真を撮らせてくださいって。」

f:id:hadukimiu:20191004233010p:plain&男「「妄想だからいいのよ(でござろう)!」」

f:id:hadukimiu:20191004232953p:plain「面倒くさすぎるわこの人たち!」

葉月「魅惑の堕天使発動しまーす、処理後、マスカレーナ効果、チェーンイシュタム魅惑コピーで相手のモンスター奪ってからリンク素材にして3ウーサ立てまーす。」

男「あ、そういえばまい氏、拙者頼まれていたものを用意しておいたでござるよ。」

f:id:hadukimiu:20191004233007p:plain「あっ!ついにできたのね!?」

f:id:hadukimiu:20191004232955p:plain「え、何用意したのよ…。」

葉月「背徳の堕天使使いまーす、戦線復帰使いまーす、スペルビア蘇生後効果でクリスティア立てまーす。」

男「シフォン氏のメイド服コラシリーズで候!」

f:id:hadukimiu:20191004232953p:plain「!!?」

なにやら十枚ほどの写真を取り出す男性。

男「見るでござる、まいログカフェ内のカメラに写った写真やぷいったー、イントレスタグラムに投稿されたシフォン氏の顔写真と多種多様なメイド服のコラボレーション!

極め付きはこれでござる!ベットに寝転ぶシフォン氏に『お仕置きしてくださいご主人様』のセリフ!!この最強のコンビネーションは鉄壁でござる!!」

うわ…無駄に精巧だ…しかも普通にかわいい。ちょっとイケナイ雰囲気がまた何とも。

f:id:hadukimiu:20191004233010p:plain「さ、さすがコラ職人…あなたを見込んで間違いはなかったわ!」

葉月「アストラムと、ヴァレソで攻撃しまーす。お疲れ様でしたー。これで5人抜き―!」

f:id:hadukimiu:20191004232922p:plain「へぇ、何を見込んで間違いではなかったのかしら…?(๑╹◡╹)

f:id:hadukimiu:20191004233005p:plain「あ…シフォン?いや、ちょっとメイド服の良さをね……?(´・ω・`)ガクブル

男「い、いやですなぁ、ちょっと拙者は依頼を受けて熟しただけでござる……。」

 

あ、だめだ、おわった。

この状態のシフォンは間違いなくキレてる。

\(^o^)/オワタ

 

f:id:hadukimiu:20191004232922p:plain「そこに直りなさい?止めなかったすぅも。あと葉月ちゃんもよ?お店でエンジェルリンクで犠牲者出し過ぎないように注意しましたわよね?」

葉月「あっ…はい…。」

 シフォンがいつもの3倍くらい大きく見える。ついでにどす黒いオーラも見えた。

 

そして話は冒頭にもどる。

 

f:id:hadukimiu:20191004232955p:plain「う、これがBOX2カートン分の重み…。」

f:id:hadukimiu:20191004233010p:plain「たすけてー。(´・ω・`)」

男「せ、拙者は拙者は何も悪くないでござぐぎゃあああああああ!(BOX+12)」

葉月「ふええ…ごめんなさいー…。」

仲良く四人正座させられて、その膝の上に大量のBOXを載せられる。

これは普通に辛い…!

TCG取扱店だからってカードのBOXでやるの…!?

f:id:hadukimiu:20191004232955p:plain「つーっ、でさ、ところで全く触れてなかったんだけど、そこの人、だれ?」

男「せ、拙者でござるか?拙者の名は山崎 六 。皆からはロックと呼ばれているでござる。」

f:id:hadukimiu:20191004233007p:plain「ロ、ロックさんにはもともと広報用画像の制作依頼で来てもらっていたの。ほら、最近ドラゴンリンクやら未界域やらどっかの堕天使で制圧盤面を形成するプレイヤーがが多いから、『NOT制圧!ラー玉警報!』、『あ〜、ニビルの音〜♪』の画像制作を頼んでいたのよ。

f:id:hadukimiu:20191004232955p:plain「あのさ、ラー玉警報もニビルの音も普通に見たら何も伝わらないよ…?」

f:id:hadukimiu:20191004233010p:plain「(ガーン!!!)」

いや、そこまでショック受けるか、普通。

ロック「ど、独特なセンスであることは否定しないがなかなか悪くないとも思ったでござるよ?

あと、『お店にアイドルが出没します、アイドルパニック注意報』、

『(」・ω・)」増ー!(/・ω・)/Gー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/ららー!(」・ω・)」泡ー!(/・ω・)/影ー!』のパターンでも制作してきたのでどれを採用してもらうか選んでもらいにきたのでござる。」

すぅ「ごめん。まさかここで二話目のタイトルを回収されると思わなかったし、そこまでカオスな広告作られるとは思ってなかった。」

 

そしてどうしてそこからメイド談義に派生した。

 

葉月「おねーちゃーん、足いたいよー。」

f:id:hadukimiu:20191004231051p:plain「罰なんですから当然ですわ。」

ロック「ほうほう、これが噂の小五ロ…って、この子以前の交流会で私のデッキに先攻四妨害仕掛けて蹂躙した少女じゃないか!何故こんなところにおるでござる!?」

f:id:hadukimiu:20191004232955p:plain「い、色々ありまして…。」

ロック「誘発入ってないフリー用ですと言いながら四妨害を作っててへぺろされたことは今でも忘れてないでござる!シフォン殿!天使の顔をした真の悪鬼は彼女でござるぞ!いまこそこの場で彼女にお仕置き兼御理解をさせryあああああああ!重みが!さらなる重みがああああああああああ!」(Box+24))

f:id:hadukimiu:20191004231051p:plain「黙れですの(๑╹◡╹)」

 

ロックさんにさらなる量のBoxが積み重ねられる。あ、すでに頭の高さ超えてる。

f:id:hadukimiu:20191004231051p:plain「生殺与奪の権利はすでに私の手の中ですわ。死にたくないならそこの広告資料だけ置いてさっさと出て行きなさい。」

ロック「それはどうかな?」←某哲学的な表情

f:id:hadukimiu:20191004232920p:plain「なんですの?」

ロック「元々のデータは拙者のPCの中でござる。つまり、PCのデータを破壊しないことにはシフォン氏の渾身のコラ画像『お仕置きしてくださいご主人様』は消すことはできないでござる!勿論拙者の身に何かあればその時はぷいったーに流れるように設定済みでござるぞ!

f:id:hadukimiu:20191004233005p:plain「な、なんだってー(棒)」

 

あ、こいつらグルだ、ここまで見越してたんだな。

 

f:id:hadukimiu:20191004232920p:plain「……どうすればいいというのかしら?」

ロック「勿論デュエルでござる!シフォン氏が勝ったら画像はしっかり削除するでござるよ!

しかし拙者が勝ったら…この猫耳をつけた上で『このダメなメイドのシフォンにお仕置きしてくださいご主人様』のポーズで写真撮影をしてもらうでござる!!当然恥じらい三割増しですぞ!」

 

うわ、すごい俗。

前回よりもスケールがはるかに落ちてる、しかも最低。

オーナーが絡んでるせいでよりタチが悪い。

なんで拷問されてる側が拷問してる側を脅してるんだろうか。

 

f:id:hadukimiu:20191004231051p:plain「……わかりましたわ、ただし、相応に覚悟して貰いますわ。当然オーナーもですの」

f:id:hadukimiu:20191004233002p:plain「(´・ω・`)」

 

葉月「いいなー、メイド服着たいなー」

f:id:hadukimiu:20191004232955p:plain「いや、いいから」

 

こうしてシフォンの尊厳をかけた、前回より遥かに低俗な試合が行われることになったのだった。

 
第三話 ネタと雑コラのロック君②へ続く